子供の「やりたくない」を「やりたい」に。

赤ちゃんの歯石を「つまようじ」でとるメリットとデメリットとは

赤ちゃん 歯石 つまようじ

毎日見ている赤ちゃんの顔ですが、毎日きちんと歯のチェックまでしていますか? 実は赤ちゃんや1、2歳の幼児でも歯に歯石がついてしまうことは珍しくありません。1歳検診や1歳半検診で歯石の付着を指摘されて驚いたというお母さんも少ないないでしょう。

毎日ブラッシングをしているのにどうして?と思われるかもしれませんが実は、歯石にも個人差があり「生まれつき歯石が付きやすい」赤ちゃんもいるのです。

「生まれつき歯石が付きやすい」とどうなるのか?についてですが。  

赤ちゃんや子供のうちはまだ、口腔内の菌が少ない為にすぐにムシ歯や歯周病になる可能性はとても低いと言われています。 とはいえ口腔内は清潔に保っておきたいので、歯石が付きやすい赤ちゃんはなるべく歯石を取ってあげるようにしましょう。

ネットなどではよく、つまようじで歯石を取るというような記事もあります。 そこで赤ちゃんの歯石をつまようじで取るメリットとデメリットを比較してみました。

【赤ちゃんの歯石をつまようじで取るデメリット】

赤ちゃん歯石つまようじ 赤ちゃんの歯石をつまようじで取るデメリットから見ていきましょう。

  • 安全性が心配
  • 結局取れない
  • 赤ちゃんが嫌がる
  • アフターケアがない

などデメリットがあげられます。 具体的に一つずつ内容をまとめたのでよろしければ参考にしてみてください。

安全性が心配

つまようじで歯を擦ってあげている時に赤ちゃんが動いて、歯茎や舌など口腔内の怪我に繋がる危険性は大いにあります。 決して「低確率でほぼない」とは言い切れません。 またなにかの拍子につまようじが折れた、などして誤飲をしてしまう可能性もあります。 念には念を重ねて、細心の注意を払って作業をしなければならないでしょう。

結局取れない

先輩ママさんたちのご意見で多かったのは「つまようじ程度じゃ取れない」というものも多くありました。 恐らく、歯石が付きやすい赤ちゃんは取れにくいでしょうし、安全性を心配しているお母さんは力が弱過ぎて歯石をキレイに取れないかもしれません。 それならば最初からプロである歯医者さんにお任せした方が早いかと思います。

赤ちゃんが嫌がる

いつもと違う事をされる空気は赤ちゃんにも分かります。 すると赤ちゃんはぐずついたり、泣き出したりとご機嫌ナナメになってしまいます。 こうなるともう1人では歯石を取ってあげる事も出来ないので、お母さんが抱っこをして歯医者さんに取ってもらう連携が取れる方が良いでしょう。

アフターケアがない

歯石が取れたとしても、また普段通りに歯磨きをして歯石を取り気を使うのはつまようじでのお手入れも歯医者さんでのお手入れもそう変わりませんが、歯医者さんの場合だと歯石を取った後にフッ素を塗布してくれる事が多く、歯石やムシ歯の予防になります。

プラスアルファで赤ちゃんの歯石予防をしたいのであれば、つまようじでなく歯医者さんでケアするのがオススメです。

【赤ちゃんの歯石をつまようじで取るメリット】

赤ちゃん歯石メリット デメリットが分かったところで、赤ちゃんの歯石をつまようじで取るメリットです!

  • 手軽さ
  • 経済的
  • 赤ちゃんが不安がらない
  • お母さんもできる

メリットも一つずつ具体的に見ていきます!

手軽さ

まず1番にくるのは手軽さではないでしょうか? つまようじならばどこのお家にも大体は置いてありますし、最近は100円ショップなどでも300本入りで100円という商品もあるので経済的。 更につまようじは他の事にも色々と使用できるので、つまようじを使用するのはとても手軽です。

経済的

安く手軽に手に入るのもありますが、歯医者さんに通うとなるとお住いの市区町村や歯医者さんによって子供の医療費助成の対象になるならないが難しい場合があります。 その場合は当然支払いが発生してくるので、つまようじならば自宅で出来て経済的です。

赤ちゃんが不安がらない

やはり歯医者さんに行くのは慣れない場所や慣れない人が居る所に行くことになります。 物怖じしない赤ちゃんでしたら良いですが、人見知りをする赤ちゃんはやはり泣き出してしまうパターンも多いです。 嫌がって泣き出してしまいストレスや不安を与えるのであれば、お家でスヤスヤと寝てしまっている間にササッと終わらせてしまえるのは赤ちゃんにとっても良いでしょう。

お母さんも安心できる

歯医者さんにお任せするのが不安、というお母さんも中には居ます。 自分の手でキレイにしてあげられるのであればそうしたいし、人に任せるのは不安でこの程度なら自分でも出来そうだなと感じるお母さんにはつまようじで歯石を取るのは良いかもしれません。 ただし、つまようじを使用する場合は尖っていない平たく丸い方でカリカリと弱めの力で擦ってください。  

赤ちゃんの歯石をつまようじでとるメリットデメリット【まとめ】

以上のようにつまようじで赤ちゃんの歯石を取ってあげる行為にはさまざまなメリット、デメリットがあります。 しかしながら、赤ちゃんには自分でそれを選択する事が出来ません。

なのでお母さんがじっくりと、どのメリットが重要か、どのデメリットは避けたいかを考えてみてください。 またまだ歯石が付いていない場合でもお子さんの歯石を取ってあげる際の参考にしてみてはいかがでしょうか?

無理にはしない、痛い思いをさせないことも大切なポイントです。 歯というものはずっと付き合って行くものです、乳歯は生え変わると言えどもムシ歯や歯周病で子供の内から悩むのは大変なことです。 そして赤ちゃんのお口の健康を守ってあげられるのはお母さんだけなので、しっかり守ってあげましょう。