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【比べてください!】市販子供歯磨き粉のフッ素濃度を徹底チェック

子供歯磨き粉フッ素濃度

まなごん
あなたは今使っている子供歯磨き粉のフッ素濃度熟知してますか?

ドラッグストアでもスーパーでも買える子供歯磨き粉ですが、商品名でメーカーホームページを見てもフッ素濃度書いていないことも多々あります。一覧でまとめたので、参考にしてみてください。

歯が生え始めた子供の歯は一生で一度の大切なもの。手を尽くしてもなかなかしてくれないのが歯磨き。

まなごん
フッ化物=フッ素と表現しています。

フッ化物は歯質を強くしたり、歯が溶けにくくするなど、できれば使っておきたい効果が満載だったりします。世の中では微量でも健康に害があるとか影響があるとか言われたり、歯科医でも見解がさまざま。

フッ素は使わないを選択する前に、目安量を守るのが第一です!

うがいが上手にできない子供に勧めないのは、大人と違い体が未熟で「飲み込むとうまく排出されない」と言われ、危険という由縁にもなってるみたい

そこで親ならあたりまえに知っておきたいのが、市販で販売している子供歯磨き粉のフッ素濃度と使用目安です!

 

フッ素濃度とフッ化物の種類

フッ素フッ素といっても濃度の違いもあれば、フッ素の種類にもそれぞれ特徴があるの知っていましたか?

フッ素濃度

私たちが購入できる歯磨き粉のフッ素濃度は100、500~1500(1450)ppm。

形状

  • ペーストタイプ
  • フォームタイプ(泡)
  • ジェル状
  • 洗口液
  • スプレータイプ

に分かれています。

まなごん
フッ素を使えば絶対虫歯にならないのか?という疑問があり調べてみると・・・

フッ素配合歯磨き粉の虫歯抑制率は15%~30%という統計もあるので、フッ素を使えば虫歯にならないというわけではありませんでした。

 

フッ化物の種類

普段知っているのはフッ化ナトリウムですが、ほかにもフッ化スズとモノフルオロリン酸ナトリウムというフッ素があるそうです。

それぞれメリットとデメリットについて表にまとめました。

フッ化物の種類
  1. フッ化ナトリウム(NaF)
  2. フッ化スズ(SnF2)
  3. モノフルオロリン酸ナトリウム(MFP)

 

フッ素別で配合されている歯磨き粉は下記のような製品でした。

フッ化物種類メリットデメリット配合歯磨き粉
フッ化ナトリウム効力が早く定着しやすい浸透力に劣るチェックアップ
フッ化スズ抗菌作用が優れている着色汚れになることがあるホームジェル
モノフルオロリン酸浸透力が強い
フッ化ナトリウムより毒性が低いらしい
滞留性に劣るガム・デンタルペースト こども

モノフルオロリン酸のフッ素の場合、毒性がフッ化ナトリウムの半分だということなので、フッ化ナトリウムの基準値の倍までは目安として覚えておいて問題なさそうです。

調べてみるとフッ素の種類によってメリットやデメリットがわかりました。

どのフッ素製品も楽天やAmazonで探せば購入することもできますし、歯科医院で販売していることもあります。

ではそもそも高濃度タイプのフッ素歯磨き粉を、子供に使ってもいいいのでしょうか。

高濃度1500ppmは子供に使ってはいけません!

2017年にはフッ化物濃度が1000ppmから1500ppmまで500ppmまで引き上げられました。ようやく世界と同様のレベルになったというべきでしょうか。世界中で使われているのも安心できる一つのポイントですね。

POINT
フッ素濃度は1000ppmから500ppmずつ濃度を引き上げることで、予防効果が6%ほど上昇称すると考えられています。

上記サイトは英語なので、日本歯科医師会のページでご覧ください。

1500ppm配合のフッ素歯磨き粉は、歯科医だけでなく下記のような商品が市販されており、楽天やAmazonで気軽に購入できます。

問題は虫歯予防効果があるなら!赤ちゃんや子供に使えるのかではないでしょうか。次に1500ppmは子供に使えるのかまとめました。

【注意】1500(1450)ppmは6歳未満は使えない

1450ppm以上のフッ素配合歯磨き粉やジェルが赤ちゃんや乳幼児などの子供に使えるのか調べました。

高濃度の歯磨き粉は下記の商品が当てはまりました。

1500ppm配合歯磨き粉

  • ライオン チェックアップ スタンダード
  • ライオン チェックアップ ジェル
  • クリニカ アドバンテージ
  • バトラー エフペーストα

 

注意
1000ppmppm以上のフッ化物配合歯磨き粉は、6歳以上と使用制限がありました。もちろんリスクや副作用といった点も踏まえての制限付きといったところ。

6歳未満の使用制限は厚生労働省でも製造販売店に周知徹底するようにと指導がでています

次は親なら気になる!市販されている子供歯磨き粉のフッ素濃度について一覧にしてまとめました。

子供用歯磨き粉配合のフッ化物濃度一覧

ジェルタイプ:青
ペーストタイプ:赤

メーカー名商品名フッ素濃度適用年齢
ピジョンジェル状歯磨き100歯が生えたら
ピジョンジェル状歯磨きプチキッズ5001歳半~
テテオ歯磨きジェル5009か月~
テテオ歯磨きジェル
さわやかプチミント味
調査中1歳半~
ライオンクリニカキッズ ジェル900明記なし
ライオンクリニカキッズ 歯磨き900明記なし
ライオンキシリデント ライオン900明記なし
ライオンライオンこどもハミガキ(アンパンマン)※1 960明記なし
ライオンチェックアップコドモジェル バナナ5001歳半~
ライオンチェックアップコドモジェル ピーチ、グレープ、レモンティー9508歳から~
ライオンチェックアップコドモジェル ミント145015歳~
ライオンチェックアップコドモペースト950
サンスタードゥークリアこどもハミガキ イチゴ、グレープ500
サンスタードゥークリアこどもハミガキ ミント1000
サンスターガムデンタルペースト こども1000
サンスターバトラーエフペースト α1450
花王クリアクリーン キッズ900
サンスターバトラーデンタルケアペースト500
和光堂歯磨きジェル100歯が生え始めたら
和光堂歯磨きジェル りんご、ぶどう5001歳半~
ゾンネボードレノビーゴ100歯が生え始めたら

小児用歯磨き剤(および歯磨き剤類似商品)のフッ化物配合に関する調査より

※1 楽しく虫歯予防できる!おいしい子供用歯磨き粉

まなごん
調べてみると・・・、厳密に何歳から使えると明記がないメーカーが多いことに気が付きます。

特に歯磨き粉大手のライオンやサンスターは年齢に関してうやむやになっていて、親として歯がゆさを感じました。直接問い合わせも行いましたが、正確なフッ素濃度については回答いただけませんでした。

反面子供や赤ちゃん向けに販売しているテテオやピジョン、和光堂はハッキリと何歳からという明記とフッ素濃度の記載があり流石の一言。

まなごん
親心わかってるね。

そもそもフッ素配合子供用歯磨き粉はどのくらいを使用目安とすればいいのでしょうか。

年齢別フッ素配合歯磨き粉の量

年齢に合わせたフッ素配合歯磨き粉の効果的な使用量を見定めましょう。1歳~3歳の時期が一番フッ素症なりやすい!ともいわれています。歯磨き粉は口のゆすぎができるのが前提で使うもの、という点をいつも忘れないようにしています。

2歳以下子供のカットした爪程度。ごく少量。
5歳以下500ppm=小児歯ブラシの約半分より少ないくらい(5mm以下)

モノフルオロリン酸(1000ppm)小児歯ブラシの約半分より少ないくらい(5mm以下)※フッ化ナトリウムの毒性が半分のため。

6歳以上1000ppmで1㎝程度

 

小児歯科の先生が書いているブログに画像付きで子供歯磨き粉の量がわかりやすく掲載されていました

たとえばライオンのチェックアップジェル(500ppm)を見ると、歯が生え始めてからすぐからの利用が可能になっていました。

まなごん
あとは親の匙加減で調整してね、といった感じでしょうか。丸投げ感が否めないのですが・・・。

歯磨き粉量は親の責任大だなと感じました。毎日のことなので、量には注意したいですね。

 

【フッ素高濃度順】年齢別子供用歯磨き粉

フッ化物の濃度が高い順に年齢別子供用歯磨き粉を紹介します。

フッ素濃度1450ppm(15歳から)

 

 

ペーストタイプは清掃剤が含まれていたり、殺菌成分が製品もあるのでご利用には注意が必要です。

 フッ素濃度900~1000ppm(8歳から)

 

口のゆすぎ、うがいができるようになったら

 

以上がジェルタイプの歯磨き粉です。低発泡なので、発泡剤が入っています。うがいができるようになったら検討してみてください。

口のゆすぎがいらない歯磨き粉

フッ素濃度は100~500ppmと低くなりますが、飲み込んでも安全な食品レベルの成分なのがポイントの歯磨きジェルやスプレーです。

 

 

市販で販売されている子供用歯磨き粉の選び方チェックポイント

子供用歯磨き粉のフッ素濃度を調べていると、成分も気にかかってくるものです。

 

子供用歯磨き粉の選び方4つのポイント
  1. 飲み込んでも平気
  2. 子供の安全性第一
  3. 好きな味を選べる
  4. 子供の成長に合った歯磨き粉を選ぶ

 

①飲み込んでも平気

歯磨き粉は基本、うがいができるのを前提に成分配合されています。発泡剤や殺菌剤、研磨剤は子供には不要ともいえるので安全面も含め入っていないものを選ぶのがおすすめです。

歯が生えたてからの使用を目的としている口のゆすぎがいらない500ppm以下をのぞき、成分にすべてラウリル硫酸ナトリウムが入っています。

すすぎができれば、完全に悪じゃないだろうけれど・・・。

親として抵抗を感じるのが普通かなって思いました。

だって洗剤だよ、洗剤。ラウリル硫酸ナトリウムを知りたい方はググってもらえれば色々でてきます。。。。

②子供の健康と安全第一に

年齢に合わせたフッ化物の濃度を選びましょう。うがいができないのに虫歯予防のためと1500ppmを使うという親御さんはいないと思いますが。。。

低発泡が歯磨きを嫌がる原因の場合もあるので気を付けて観察してみましょう。

自然由来が必ずしもアレルギーがでないとは言い切れませんが、天然由来の商品を選ぶことでさらに健康面も高められます。

③好きな味を選べる

子供が歯磨きを楽しくなるよう、好きな味が選べるを選びましょう。好きなものは長続きもしやすいし、習慣づけるには効果的になってきます。

④子供の成長に合わせた歯磨き粉を選ぶ

歯磨き粉にはジェル、スプレータイプ、ペーストタイプと分かれています。

年齢に応じて研磨剤や殺菌剤などが含まれている歯磨き粉を選ぶのが、そのときそのときのお口の健康を守る最善の策となります。

フッ素濃度を高めることも歯質を強めるため得策ともいえます。

まとめ

いかがでしたか?

ご自宅で使っている歯磨き粉。

フッ素配合とはいっても濃度の違いもあれば、フッ素の種類も異なっていたりするもの。

子供のフッ素事情はすべて親の肩にかかっているんですね。

フッ化物がすべて悪ではなく、目安量を守りいかに子供の歯磨きを習慣化するかがカギとなっています。

「やりたくない」⇒「やりたい」にするのが親の務めかも。

まなごん
基本的に口のゆすぎやすすぎができない子供にフッ化物や添加物や界面活性剤はの成分は不安になります。フッ素の塗布量は親の加減次第ということ。

うちの子供は市販の歯磨き粉を嫌がるので、こちらの歯磨き粉を気に入って使っています。選択肢の一つとしてご覧ください。

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