歯科医院で行うレーザー治療!幅広いその用途と効果を徹底解説

歯科衛生士コラム

歯医者さんでレーザーで治療しましょう。って言われたことありませんか?なんだか痛そうで敬遠したくなりますよね。

まなごん
でもその場で歯医者さんのレーザーって・・・聞きにくい。すいません。小心者なんです。

ということで、今回は歯科用レーザーについて知り合いの歯科衛生士さんに聞いてきました!

 

今や多くの歯科医院で導入されている歯科用レーザーですが、実際に使用された経験のある方はどのぐらいいるのでしょうか?

DHゆい
効果や痛みの有無が分からないから怖い…といって避けている方も多いかもしれませんね。

今回は歯科医院で行われているレーザー治療の内容と効果を詳しくまとめました。

是非今後の参考にして頂ければと思います。

歯科用レーザーの用途と得られる効果

歯科用レーザーで得られる効果は多々存在します。

一つの治療だけで使われるものではなく様々なジャンルに対応しているので非常に便利ですが、歯科用レーザーのみでの治療は難しいケースが多く、主に通常の治療の+αとして使用します。

  1. 虫歯の治療
  2. 歯周病の治療
  3. 知覚過敏の治療
  4. 歯茎の黒ずみを消す
  5. ホワイトニング

 

虫歯の治療

歯科用レーザーの効果の一つに、殺菌効果があります。

その殺菌効果を利用して行われるのが、虫歯や根管治療の時ですね。

虫歯や根管治療では内部で炎症が起きている場合も多く、歯科用レーザーの二つめの効果である、炎症抑制効果もそれらの治療で役立ちます。

歯質を強化する働きもあるため、乳歯の治療で使われることも多いです。

歯周病の治療

歯科用レーザーの殺菌効果と炎症抑制効果は、歯周病治療にも大変役立ちます。

特に歯周ポケットが奥深くまである場合は、薬品も届きにくくなるため、内側と外側からレーザーを当てて治療することがよくあります。

歯科用レーザーの三つめの効果として免疫力向上効果があり、それによって炎症が起こっても、治るまでの時間がレーザーを当てない場合と比べて早くなります。

知覚過敏の治療

歯がしみる知覚過敏の治療では、歯科用レーザーの四つめの効果である鈍麻効果が活かされます。

痛みを和らげる作用があり、これは痛みを伴う病気の一つである口内炎の治療にレーザーがよく使用される理由でもあります。

歯茎の黒ずみを消す

歯科用レーザーは、メラニン色素による歯ぐきの黒ずみを消すことが可能です。

強めに当てることが多いので、麻酔をすることもあります。

ホワイトニング

レーザーには大きく分けて2種類あり、虫歯や歯周病などに使われるエルビウムレーザーと、ホワイトニングに使われるアルゴンガスレーザーがあります。

アルゴンガスレーザーは主に審美歯科での導入となりますが、歯の黄ばみを落とし、同時に内側から白くする効果があります。

歯科用レーザーを使用する際のデメリットとは?

様々な効果を発揮するため、近い道が多く便利な歯科用レーザーですが、残念ながら保険適用外となります。

歯科医院によって金額に差がありますので、心配な方は事前に確認を取りましょう。

また歯科用レーザーのみで完治は難しいという点もデメリットとして挙げられます。

歯科用レーザーを使用できるのは何歳から?

歯科用レーザーを使った治療は、副作用がなく非常に安全性の高い治療です。

基本的に年齢制限はないので小さなお子様にも使用する機会は多いのですが、治療の際に顔を動かしてしまうとレーザーの光が目に入るなどの危険性があるので、落ち着いて治療を受けられる年齢に受けるのがベストです。

まとめ

レーザー治療は、結果的に治癒までの時間を短縮することができるので、歯科だけでなく外科や内科など多くの分野で役立っています。

当てるレーザーの強さによって痛みの有無は変わりますので、痛みを感じたら我慢せずに伝えるようにしましょう。

患者様にとってメリットが多い歯科用レーザー。

まだ経験したことがないという方は、是非この機会にお試しになってみてはいかがでしょうか。

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